八寸皿(13-06)
高さ4.0p 幅24.5〜25.0p
5000円



同じ土、同じ釉薬を使って作っても、窯の中の置く場所によって発色の違いがあります。
特に鉄分の多い土にわら灰釉を掛けた時はその傾向が顕著です。

粘土の中の鉄分が噴出し、黒や茶の斑点となったり、燃料の薪の灰が降りかかり景色となったりして器に表情を与えています。

このサイズの器は今の生活では良く使われます。




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